第二回・母の既往歴・生活など
心アミロイドーシスになった母の既往歴や身体的特徴・生活など
・発症時70代前半(やや肥満)
・30代から60代半ばまでかなりの肥満
・158cm
/体重のピーク時、おそらく75kg超え
(教えてくれませんでした)
当時の服は23号
・甘いものが大好き
・高血圧で薬を飲んでいました。
・運動は60代半ばまでほぼなし。
(父の会社の事務をしていたため)
60代半ばよりウォーキングサークルでウォーキング開始
ウォーキング開始後、体重は3年で60kgまで減りました。
<食生活>
40代~60代半ばまで、昼食夕食はほぼ外食。
仕事帰りにいつも父と何処かへ食べに行っていました。
(私も含め子供たちは中学生ぐらいからお金が渡されてそれで何か食事を調達していました)
発症までの生活
仕事をしなくなってから、食事は家でヘルシーなものを食べていました。
ただし、あまり料理は得意ではなく、調味料等◯◯の元というのを愛用。
母の入院当時は一人暮らしでしたが、父が亡くなるまでは夫婦二人暮らしでした。
母が体調不良を訴える1年前に父がガンで亡くなりました。
父がガンで入院中(1ヶ月半程度)、毎日朝から晩まで病院にいました。
座り続けるのはとてもしんどいと言っていましたが、行かないと機嫌が悪いから仕方ないと言って、毎日通い続けていました。
父が亡くなり、食事が一人にはなりましたが、
「一人暮らしのため、何かあってはいけない」と思っていたのでしょう、
野菜・肉類のバランスなどを考えて食事していたようです。
ウォーキングサークルは父が亡くなったあと、数ヶ月は行っていませんでした。
手続きの忙しさや精神面でもいく気が起こらないと言っていました、
父が亡くなってから1年たち、やっと精神的に落ち着いてきた矢先、体調を壊してしまいました。
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母の体調不良の原因がわからなかった時は、子供達で、
「父の看病、亡くなった後の手続きなど忙しくて疲れが溜まったのかな?」と話していました。
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現在母は心臓が悪くなったためから、腎臓が悪くなり透析しています。
心アミロイドーシスの発症の原因は加齢はわかっているそうですが、あとはわからないそうです。
原因がわかれば予防法もあるので、何か参考になればと母について思い書きました。