難病・心アミロイドーシス・母の病気

心アミロイドーシスの母について

第七回・母が亡くなりました

8月半ば、母は息を引き取りました。

症状が出てから8ヶ月ほどでした。

通夜・葬儀では、

前に会ったときは元気だったよ?!
どうして?!

と言うような質問を何度かされました。

4月頃までは、普通に一人暮らししてましたし、入院初期も、家族みんな、また元気に帰られると思っていましたから。

アミロイドーシスと見当がついたのが7月。
とても早い最後でした。

透析中に血圧が下がり、そのまま・・・。

妹が透析の前、その危険性がある事も説明をされていたそうです。

ですがむくみがかなり酷く、透析せざるを得ない状況だったみたいです。

亡くなったら後、多発性骨髄腫からアミロイドーシスになり、心臓が弱っていったとお医者様から説明されました。

母はふくよかだったので、遺体も顔がふっくらしていて、まるで眠っているかのようでした。

心アミロイドーシスは珍しい病気ですので、なかなかブログが見つかりませんでした。

なのでこのブログは残しておきます。

何か質問がありましたらコメントいただければと思います。


追記・2016.08.24

病気について思い出したことなどがあれば、また記事をかくと思います。

次回は母がなくなった直後の話について書いています。